子どもを亡くした両親が離婚を考えるとき大事なのは

子どもを亡くした両親が離婚を考えるとき大事なのは
輝く子どもたち@はな(2006-10-27 11:37 )

エリザベス・メーレン/著「悲しみがやさしくなるとき ~子どもを亡くしたあなたへ~」東京書籍より抜粋してご紹介します。

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子どもを亡くした両親が離婚を考えるとき大事なのは、それが非常に高い率で起こっているという事実だけで、具体的な数字は大した意味を持ちません。

なぜならたいていの場合、夫婦間のいきちがいや離婚は、たったひとつのことが原因で起こるわけではないからです。心に大きな傷を与える出来事が最後の一押しとなって、すでにこわれかけていた結婚生活が破綻するということはあるかもしれませんが・・・。

一方、次のような「神話」も広く信じられています。それは、子どもを亡くしたときこそ、夫婦の絆がいちばん強くなるはずだとか、夫婦がお互いを必要とする時期があるとすれば、それは二人のあいだの子どもを亡くしたときだといった思い込みです。もちろん、理論的にはこの神話は百パーセント正しいと言えます。

でも実際はそうはうまくいきません。このつらい時期に、夫婦のあいだの親密さがかえって居心地悪く感じられることもあります。これには正当な理由がいくつかありますが、そのどれもが夫婦のあいだの悲しみ方の違いに起因しています。

また夫婦のそれぞれに、いわゆる「スペース」と呼ばれるもの、つまり「一人きりになれる場所」が必要だということにもちゃんとした理由があります。夫婦が別々に「悲観」に取り組める空間が必要だということです。

子どもを失った悲しみに加え、夫婦間の緊張した関係に耐えながら生活するのはつらいことです。そんなとき、そういった状況を経験しているのは自分だけではなく、おそらくみんな同じ経験をしていると聞けば、少しは慰めになるかもしれません。少なくとも私と夫の場合はそうでした。

結婚生活が新しいものに変化をとげたとしても、二人のあいだにあった険悪な感情が一夜にして消えてなくなるわけではありませんし、あまりの心の痛みから思わず吐き出してしまった怒りの言葉が跡形もなく消えるわけでもありません。でも、おそらくいまあなた方を引き離している感覚の麻痺、無関心といったものはやわらいでいくことでしょう。

そして運よく新しい関係が確立すれば、本来まったくあたりまえのことですが、悲観にくれる方法が人によってまったく違うということを、おたがいに認め合えるかもしれません。

まーくんパパ(2006-10-29 0:57 )

はなさん>

なるほど・・・今、私たちのように別々に暮らすことにも、良い面もあるかも知れないんですね。確かにスペースはあります。

きょう読み終えた「愛する家族を喪うとき/保阪正康:1997年講談社新書」にも、罪悪感や、お互いにその責任を追及するという心理状態から、「子どもが亡くなったあとには、ほとんどの夫婦の間で離婚話がでるようだ」などと触れられていました・・

それにしても「夫婦の間の悲しみ方の違いに起因」というのは、男女で違うのは必然という意味なのでしょうか?一般論なんでしょうか?なかなか難しいですね。

しーちゃん(2013-6-9 16:11 )

先月子供を亡くし 実家に戻り母と生活しています。
男性の悲しみかたは 母の自分とは違う気がします。

うちの場合は、出てくる言葉に愛をかんじませんでした。
亡くなってから涙する姿も見てないし、話しかけたりもない。。
納骨もまだしたくないのに、すすめようとしたり、、

これから病院に通うこともないためか、友達に会いたいだの怒られたくないだの言われ
、幻滅しました。まるで子供がいなくなってせいせいしてるかのように聞こえてしまい、、ショックでした。

本に書いてあるように 悲観のしかたは違うのかもしれません。
わかってもらおうとすることも 辛い。一先ず離れるということは重要かと思いました。

いっちゃんの母(2013-6-9 23:58 )

私はまさにその当事者です。

長男の亡くなった起因も大きなきっかけとなりましたが、元夫とはもう一緒にはいられないと、強く思いました。

病院には来ず、二男を私の実家に預けっぱなし、一度も顔を見にくることも、様子を伺う連絡もなかったようで、優雅に外食をしたり、買い物したりしていたようです。亡くなったあとも、エスカレートし、暴言の数々、思いやりとか全くなかったです。別居中も旅行や被災地のボランティアに行ったり浪費生活を送っていたそうです。

被災地に、あんな自分の家族も守れないような人が何をしに行ったのか、本当に、ご家族や子供、友人を亡くされた被災地の方々に申し訳ない気持ちになりました。

きっと、人間て、この地獄に突き落とされたときに本性が出るとんだと思いました。また、この先どう生きるかも、ここでしっかり見据えないと、本当に自分の人生の別れ道の選択を間違ってしまう。

わたしは、離婚をし、二男を引き取り、看護学校に通っています。長男の分まで生きたいなんて思わないけど、あと何年、何十年生きてく間に、長男の分も踏ん張って生きて行く選択。生きる選択のほうが辛かったけど、二男を育てる為に生きないといけなかった。このまま泣いて暮らして行くには先が長すぎました。

いつか必ず会えると信じて、会えるような生き方をしようと思い、今は何とか生きています。

子供を亡くすと言う経験以上に辛いこと、悲しいことは私には思いつきません。

だから、すごく辛くて早く会いたくなってしまう自分がいるけど、もう乗り越えられないことなんて絶対にないと信じています。

そして、長男はいつも私のそばにいて背中を押してくれています。
頑張れない日もあるけど、母は強しです。

あい(2019-8-14 19:34 )

私はまだ学生で子供を亡くした経験は経験はもちろんありません。なのでここに書き込んでいいのか書き始めてから迷いましたが書かせてください。

私は皆様のお気持ちを理解することはまだ出きません。自分が母親になってもし子供が先に死んだとしても悲しめるのかが不安です。ですが皆様のお気持ちは親でないと絶対にわからないことなんですよね。同じ親でも父親がわからないんですから。

お子さんといっちゃんの母さんが大変な時に被災地にボランティア?お子さんが亡くなった後は暴言?これを読んだ時の感想は

自分の子供の死を悲しめないような人が無料で被災者の方に尽くそうなんて思うわけないそんな人にボランティアに来られても被災者の方の救いにはならないでしょうね。命懸けで子供を産んだ母親のほうがずっとずっと悲しみは深いはずなのにこの現実をを受け入れたくないはずなのに向き合わざるを得ない。なのに旦那さんはこの現実に向き合おうとも妻であるいっちゃんの母さんにも寄り添おうとしないんですね。

本当に離婚してよかったですね。

こんな事申し上げていいのかどうかわかりませんが亡くなったお子さんは旦那さんからいっちゃんの母さんを守ってくれたのではないでしょうか。いっちゃんの母さんにとってはきれいごとだというのは重々承知しておりますし批難も覚悟しております。

そのうえで言わせてください。

旦那さんの本性はいずれ出たと思うんです。

旦那さんの本性を早い段階で気付かせるためにいっちゃんの母さんにこの世で1番辛い思いをさせてでも気付かせたかったのではないでしょうか。

お子さんだってお父さんとお母さんが別々になるのは辛いと思いますがいっちゃんの母さんを守りたかったのではないでしょうか。

なんだか自分で自分の言っていることが矛盾しているような感じがしてきました。このサイトでそれができるのかどうかわかりませんが嫌な気分になったら通報でも何でもしてください。

お前に何がわかると言われるかもしれませんが子供の立場での推測です。もし不快な思いをさせてしまったのなら深くお詫び申し上げます。すみませんでした。

みーたん(2015-3-13 9:41 )

私は10年前に2歳半の長男を病気でなくし、その後4年後に離婚しました。

悲しみにふける自分とは反対に泣く姿や思い出すことがないのはもちろん、外に女の人を作っていた始末でした。自分だけが自責の念と悲しみに耐えながら亡き息子を愛おしく思っていた事に気付いた時、裏切りと幻滅したことにとても辛かったです。

本来ならば、夫婦の絆が強くなると私も信じこんでいましたがそうではないという現実があるということ。この上ない辛い現実をわかりあえた夫婦の信頼関係って今は周りの思い込みにしかすぎないような気がします。


toritonia
(2015-4-6 1:08 )

みーたんさん
なんだかわたしのこととだぶっているようです
娘が亡くなって一年半がたちます

突然死という形で娘が逝ってしっまって私は夫が支えてくれるものだと思っていました
でも、現実はそれ以前から夫には女がいたのです。

気づかなかった私も浅はかですが、娘が亡くなっても悲しみにふけることなどなく、愛人と旅行にとでかけていたのです。

私は未だに娘が逝ってしまったことを受け止められずにいるのに
それを支える気も夫にはないようです。

かといって離婚する勇気もなく、今は早く娘の所に行きたいと願うばかりです

ミナ(2015-4-7 15:17 )

初めて投稿します。11歳だった長男を神経芽腫で亡くして半年。夫から『冷却期間』を作りたい、と言われ別居することになりました。

闘病中はお互いに不満などがあってもそれ以上に付き添いが大変だったので流していたことが、亡くなってからは息子がいなくなった悲しみや苦しみを吐き出すように激しく言い合ってしまったことがキッカケで溝ができ…悲しいのは皆同じ。

でも、それでもしっかり前に進まなきゃいけない。残された兄弟のためにも下ばかり向いていられないと思っているのに対して、夫は男だからでしょうか?ひとり立ち止まっているんです。

ひとり向いている方向が違うんですよ。

思い出が詰まった家にいるのは辛いと勝手にマンションを売るしでめちゃくちゃです。
長男含む子供たちに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、夫としてはもう不要だなと。せめて子供たちにはちゃんと父親としての役割を果たして欲しいと思っています。

ひとりぼっち(2019-2-26 1:02 )

子供を亡くした場合、他の子供がいれば、離婚にはなりにくいが、いなければ、男は新たに子供をつくることが可能だから、離婚をしようとするのかもしれませんね。女は妊娠年齢に限界がありますから。

カテゴリー: 人間関係

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