
はじめまして
苦しくてどうしようも無い時にこちらのサイトを見つけ、
皆さんと苦しみを分かち合えないかと思い、投稿させて頂きます。
私は、先月長男を緊急手術で出産しましたが
誕生の12時間後に、長男を天国に逝かせてしまいました。
三日前の検診では何の問題も無かったで安心していたのですが、
正期産になる日に何の前触れも無く出血し、胎盤剥離になってしまいました。
後日、医者に300人に一人の確率でなる予想不可能な事と言われましたが、今でも現実だと受け止められずこのメールを打ってる時も手が震えてしまいます。
長男は、自力で呼吸も眼も開けれず、声も出せませんでした。
今、この時間が別の世界で夢の中で現実ではないと思いたいですが、ぺったんこの自分のお腹を見てこれは現実なんだと号泣しています。
私達の初めての子でした。
私も出血多量で生死をさまよったのですが、生還して今は生きてます。
周りには「生きている事には必ず意味がある」と言われますが、息子を死なせてしまった自分が許せないし、もう息子に会えない寂しさが襲ってきて苦しいです。
皆さんは苦しみが襲ってきた時、どう過ごされているのでしょうか。
お聞かせ頂けると嬉しいです。
ゆうママさんはじめまして。私は去年の5月に白血病で7歳の息子をなくした父親です。
書きこみを拝見いたしました。初めてのお子さんをなくされたこと、どれほど心の痛むことか・・・。
ここのサイトは境遇もさまざまですが、みなさん愛するわが子を亡くされた方たちが訪れます。どうぞ気楽に書きこみしてください。
苦しみが襲ってきたときどう過ごしているかですが・・・・
(1)ただ泣く
泣くことはとても大切なことだと思います。1年経った今でも涙することがあります。
(2)音楽を聴いて泣く
みんなのお気に入りっていうページにみんなが選んだ素敵な曲が集まっています。曲を聴いて思い出して泣きます。
(3)夫婦で思い出話をする。
あのとき、こうやって話しかけていたよね。動いたことがあってうれしかったよね等、思い出を話します。夫婦で涙するのですが、思い出してあげることが供養だとも思っているので、悲しみが襲ってきたときに話をします。
以上、参考になればと思い書き込みさせていただきました。
(あと、宣伝ではないので誤解しないでほしいのですが、ご自身の宗教にはかならず救いの道なり、考え方があると思います。そういったものに触れると少し心が軽くなったり、考え方に整理がついたりします。)


ライブさん
あたたかいお言葉と助言、ありがとうございます。
文章を読みながら泣いてしまいました。
ライブさんも息子さんを亡くされたのですね、さぞお辛かったとお察しいたします。
息子さんのご冥福をお祈りすると共に、私たちの息子がライブさんの息子さんと天国で仲良くさせて頂けます様にお願いします。
今は四十九日を終え、一日を生きるのが精一杯です。
主人と幸せだった妊娠中の様子などを思い出しながら話しますが、
二人とも最後は言葉が途切れ、息子の写真を黙って見ては泣いてます。
家中どこを探しても息子はおらず、着せたかったベビー服や乗せたかったベビーカーがあるだけの空しい日々ですが、いつか必ず前に進めると信じて一日一日を過ごします。
四十九日を終えられたのですね。。。お疲れさまでした。ゆうママさんにおすすめの本を紹介しますね。以前、ここのサイトで紹介した本なのですが、生まれてきた子供たちが生まれる瞬間、あるいは生まれる前の記憶をもっていたりする事実をもとに作られたお話です。
きっとゆうママさんの心にやさしくよりそってくれると思いますよ。
ここのサイト内では以下のページです。
ごめんね、ありがとう。 (産まれることができなかった赤ちゃんから届いたメッセージ)


ライブさん
暖かいお返事ありがとうございます。
お薦め頂いた本ですが、取り寄せて読もうと思います。
今日もやっと一日が終わりそうです。
明日の一日を頑張れば、また次の明日が来ますものね。
今の私には、ちょっとずつです。
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