返信先: 毎日、寂しくて悲しくて、 逢いたくて逢いたくて。

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mother

 25歳の長男は不吉なコロナの予兆が始まった約二年前に、家族に看取られながら旅立ちました。
 時期的に多くの友人やお世話になった方に直接お別れを告げることもでき、そういう意味では有り難かったと思う反面、やはりもっともっと、あのまま癌におかされていても、どんな姿になっていてもここに私たちとここに生きていて欲しかった、と願うのは親のエゴでしょうか。
 もがき苦しみながらも心の中の息子と一緒に過ごして来たこの二年間、早くも三回忌をするころになっても、何を見ても、何をしていても息子を思う日々は変わらなく続いています。
 先日夫ととりとめもなく話しをしているときに、そう言えばあの子の寝癖がすごかったという話になったとたんに息子の面影がありありと浮かんできて、そのあと一人でしばらく台所で泣いていました。次男は心配して、どうしたの?と聞いてきましたが、理由を言ってもしょうがないと思ってひたすら黙って泣き続けていました。泣きたいときには我慢しない方が良いですよね。
 どんな些細なことでも、くだらないことでも、息子の思い出につながって、とたんに張りつめていた気持ちがはじけて涙が溢れ出てきてしまうので、こうやってお話しできる場所があって、良かったです。
 今日は、久しぶりにまた家族で集まって会食することになっています。いつものようにあの子の写真も持っていこうと思っています。
 まだコロナが心配な日々。皆様、この世に生きるものとして、命を大切に健康に注意して過ごして行きましょう。

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