返信先: 月命日に思うこと(25歳の息子を失って)

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mother

 コロナの状況がまだまだ落ち着かないこの頃ですね。
 病気の怖さを見聞きするたびに、息子が生きていたらさぞや今頃、毎日薄氷を踏む思いで過ごしていただろうと思っています。
 25歳でついに癌の末期で亡くなってしまった長男は、それでも最後の最後まで生きる希望を持ち、在宅医療のかたわら、入院、そして通院、さまざまな検査、投薬による治療、と本当に根気強く頑張り続けました。
 誰にも真似のできないほどの強さと忍耐力を見せてくれたこと、家族はもちろんのこと他者をを思いやる気持ちまで失わずにいたこと、とても素晴らしい息子でした。
 でも、親としては、彼がどんな状態であっても、いつまでもいつまでもここにいてほしかった。一緒に病気に立ち向かう毎日が家族の、私の生き甲斐だった。子供さんの闘病を経験された方の思いは皆同じだと思います。
 一周忌を終えましたが、彼との日々を思い返して涙しない日はありません。

 息子の病気もすべて受け入れて、それでもある意味楽しく過ごしていた平穏な生活が奪われてしまい、これからどうやって自分がどんな風に生きていけば良いのか、何を目指して行けばよいのかと、戸惑う日々はまだまだ続きます。

  

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