返信先: 9年分の思い出があるから生きて行けるのか、辛くなるのか

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mother

 久しぶりの投稿です。
 
 体調を崩し、最終的に胃腸炎になってしまって体力気力共にガクッと落ち、しばらくこのサイトとも離れていました。今年初めに25歳の長男を癌で亡くしてから、そして、彼と共に戦ってきた最後の2年間余りを含め、それまで風邪ひとつひかず一度も倒れなかった自分も、ついに限界の時が来たのかなと思っています。

 思い返すと、去年の今頃は、入退院を繰り返していた息子がいったん家に戻ってきたころ。職場にも顔を出したり、本人がやりたいと言うことはおっかなびっくりの中で、手助けしながらも彼を送り出し、ハラハラ見守るだけの日々でした。
 しかし年末年始からは病状の悪化が激しく、本人もどんなにか苦しかったことだろう。私の命の代わりに、彼にもっと長生きしてもらいたいと、それだけを願う最期までのほんの短い家での暮らしでした。そのころの、息子や自分の毎日を思うだけで、もう今日は涙が止まらなくなる。自分の体が弱くなってくると、心も同じようにグラグラになっていくことを盛大に涙を流しながら実感しています。

 今は、お母さんは休んでなよ、という息子の優しい声を思い出しながら、何とか今年いっぱいで体調を復活させて、他の家族にも心配かけないようにしないとと思っています。そして自分が健康であることが子供の幸せだと勝手に思い込んで、少しずつ頑張っていきたいと思っています。
 
 皆さんもどうかお体大切にお過ごしください。

 
 

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