返信先: 旦那は月命日覚えてるひとわすれてる日があるみたいで。

#4601
mother

 先日八回目の月命日を迎えました。夫は、息子の大きな笑顔の遺影がある祭壇におはぎを置いてしばらく一緒にいましたが、私はお線香をあげた途端、涙がポタポタ床に落ちて止まらなくなってしまい、いそいでその場を去りました。
 25歳の息子は、本人の強い意志で亡くなる四日前、体調が最悪であるにも関わらず職場へ出向き、結局その場で倒れて連れて帰らざるおえなかったことや、癌を患っていても比較的元気だったころには、わざわざ私を食べ歩きに連れて行ってくれたことなど、思い出はあとからあとから湧いてきます。
 若くて働き盛りに入ったばかりの息子が、徐々に病気が進み思うように生活できなくなっていくことに、どれだけ悔しい思いをしていたことだろう。いつも心配性な母にあれこれ余計な世話をされて、どんなにか毎日煩わしくうっとおしく感じていただろうなどなど・・・、想像すると堪らなくなります。
 息子の兄弟はみな大人になっているので、落ち込んで危なっかしい私をいろいろ気遣ってくれますが、そんな兄弟たちとも仲の良かった息子のことを思い出すと、ますます涙が止まらなくなってしまうのです。
 息子のことをもっと話したい、辛く悲しいことばかりでなく、楽しかった時のことも、もっともっと話したい。だけど、話している間に泣いてしまうことが多くて・・・。
 泣くのは悪いことじゃない、もっと泣いて良いんだよと皆に言われますが、きっと天国で彼に再会できる、その時までこの思いは消えることはない、ずっとずっとこのまま続いていく。そう思っています。

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