ごめんね、お母さん…娘の最後の言葉です

#1853
風の子

ごめんね、お母さん…娘の最後の言葉です。自宅で急変した娘は 病院には行きたくない!お母さんとここに居たい。そう最後にわがままを言い、もう無理だと思って ごめん、救急車呼ぶからねって言った時 娘が苦しそうに絞り出した 精一杯の言葉。
ごめんね、お母さん…。
それまでも喧嘩する度に何度も聞いていた言葉なのに、その時のごめんねはとても重く、苦しいものでした。
娘が亡くなり、1年4カ月。私は段々、娘に近づいているはずなのに、娘はどんどん私から離れて行くような淋しさと毎日 戦っています。涙って出しても 出してもずっと出続けるものなんだなって思いながら生きています。

娘が生まれた時におばあちゃんが買ってくれたお雛様、今年も出しました。それを見るたびに辛くなるけど、来年もまた出すつもりです。ずっとあの子の母親でいたい。生まれて来てくれてありがとうって言ってあげたい。
私には全く似ず、美人だった娘。
親である私も羨ましいと思う位9歳にしてモテモテだった娘。
今だにいなくなった事が信じられないくらい存在感の大きさ。そして何より優しい子。私にないものを全部持ってる。自慢の子…ずっと好き。

どんな決断しても、後悔は付いてくるんですよね…
あーすれば良かった…こーしなければ良かった…もっと優しくしてあげれば良かった…あれもしてあげたかった…

病気になってからはずっと車椅子での生活だった娘が元気に走り回っている弟を見て、一度だけ本音を言ったことがあります。いいなぁ…あんな風に走りたいなぁって…。涙が止まりませんでした。

今は天国で思い切り走り回って楽しく遊んでいる事を願って想像したりしています。

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