娘の癌は長期生存率10%と言われる稀なものでした

#1072
風の子

皆さま、温かいお言葉ありがとうございます。今は、何をしていても全く楽しくはない生活を送っていますが、あんなに元気に学校へ行っていた娘がある日突然病気になりそれから毎日、闘病日記を書き 娘とのやりとりだったり 喧嘩した内容などを記してました。

娘の癌は長期生存率10%と言われる稀なものでした。ですから、仮に腫瘍を取りきっても再発率も転移の可能性も高いと言われていました。ですからそんなに長くは生きられないだろうと思っていました。なので亡くなった瞬間の私は、悲しさより、あぁ この子はもう苦しまずに済むのね、再発とか転移とかの不安はもうしなくていいんだな…って言う気持ちの方が強かったように思います。

勿論、それでも生きていて欲しいと思う気持ちも強くありました。娘を抱きしめた時、まだ温かくて、あー今まで頑張って生きようとしていたんだなぁ…ほんとに強い子だなぁ 偉いなぁって感じ、涙が止まりませんでした。小さい頃は風邪も引いたこともなく、元気いっぱいで静かなのは寝てる時だけって感じだった子が今はもういない。

娘がいなくなったこの1年、朝 起きるのが本当に辛かった。あの子がいない朝がほんとに嫌い。目覚めたら全部夢だったらいいって思うし、現実を突きつける朝が憎くて仕方ない。たまに夢に娘が出て来ます。そんな日は起きたくない、そんな毎日を送っていますが、私には息子がいるのですが、この息子がまた娘に顔も声もそっくりで、話をしていると娘が降りて来たのかと錯覚する事がよくあります。息子の前では泣くことも出来ないし、息子もお姉ちゃんが大好きだったから、私が泣くと泣いてしまう事もあり、息子の事を今は第1に考え、弟を見守ってあげてね…と語りかけながら何とか過ごしています。

最後になりますが、今の私の夢は息子が大きくなって、彼女を家に連れて来た時に娘の仏壇にそれを報告する事です。

去年の元旦は娘の四十九日でした。新しい年を迎え、段々、娘が遠くなってるような気持ちになり淋しくなる事もありますが、寒さに負けず、頑張って行こうと思っています。皆さまもいつか笑顔で過ごせるよう一緒に頑張りましょう。
長くなりすいません。

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