白血病で娘を亡くしました
4年近くに及ぶ長い闘病生活でした。亡くなって2ヶ月が過ぎましたが、今になって悲しみが増してきてしまい、ここ2~3日前からまたメソメソ期に入ってしまいました。
4年近くに及ぶ長い闘病生活でした。亡くなって2ヶ月が過ぎましたが、今になって悲しみが増してきてしまい、ここ2~3日前からまたメソメソ期に入ってしまいました。
エリザベス・メーレン/著「悲しみがやさしくなるとき ~子どもを亡くしたあなたへ~」より抜粋してご紹介します。子どもを亡くした両親の離婚を考えるとき大事なのは、それが非常に高い率で起こっているという事実だけで、具体的な数字は大した意味を持ちません。
稀少染色体異常で生まれながらに心臓や呼吸機能に障害を持っており、生後8ヶ月には気管切開術を受け、1歳5ヶ月でやっとNICUを退院。
利用できる不文律があることを知っていれば、長い悲しみの旅の途中さまざまなときに、それが役立つこともあると思います。
AT/RTという脳腫瘍で、何度も厳しいと言われながらも、化学療法を通じて、泣いたり笑ったりするようにもなっていましたが、9月13日からは意識朦朧の状態が続いていました。
どうしても、生きている、れおんが見たくて・・声が聞きたくて・・ビデオを見てしまいます。見たら、号泣してしまうのですが・・会いたい・・
最近前の職場に仕事復帰しました。みんな、れおんの事も知ってるから、気を使ってくれて、良くしてくれますが、とても、孤独を感じます。
子どもを亡くし、その悲しみのなかにある親は、言葉の嵐のなかに立たされているような気持ちになることがあります。たいていはあたりさわりのない言葉です。だれも悪気があって言っているわけではありません。
「お子さんは何人?」これは会話をはずませるための悪意のない無難な質問かもしれません。でも状況によっては相手の心を傷つけることもあります。