まだ、受け入れる事が出来ないでいます
今日は娘の八回目の月命日です。まだ、受け入れる事が出来ないでいます。連休は家にずっと居るため余計に思い出し辛い気持ちになります。
今日は娘の八回目の月命日です。まだ、受け入れる事が出来ないでいます。連休は家にずっと居るため余計に思い出し辛い気持ちになります。
娘を今年の春に亡くしたのですが、その時は、神も仏もいないんだ。と何も信じられなくなりました。人に対しても、心をひらけないし、どうせ分かってもらえないとか。
最近、ずっと息子について考えてしまいます。亡くなった事だけではなく、普段の日々にも彼が悩んでいる時に「ああいう風に言ってやればよかった」とか。
「これは現実かも!もう一度、元の日常にやっと戻れるんや」って歓喜した途端、夢から醒めあの子のいない現実に戻され布団を強く握りしめワンワン泣いてしまいました。
もう直ぐ息子の誕生日を迎えます。生きていたら5歳になります。それから3週間後には、息子の4回目の祥月命日です。息子の誕生日にはケーキを買って、息子の好きなおもちゃをプレゼントするつもりです。
『同じ病気のこどもたちが今後、助かるために、娘さんの血液をください』『お兄ちゃんも熱成痙攣持っていますよね?』娘の脳死告知の際に、女医に言われた言葉が頭から離れないです。
お墓参りに行くとパニックになるので主人が月命日にはひとりでお墓参りに行ってくれてました。でも、現実を見なければならない三回忌を前に朝、身体が動かなくなり会社を休んでしまいました。
娘がいなくなってから夏休みが大嫌いになってしまいました。どこへ行っても楽しそうな家族連れが目に入ります。特に母、娘のコンビを見ると胸をしめつけられてしまうのです。
1年前に娘を亡くし、ここにたどり着き、みなさんのあたたかいお言葉にどれだけ励まされたか…どんな方なのかお顔もわかりませんが、気持ちをわかってくださるなくてはならない存在です。
先月一人息子を病で亡くしました。27歳でした。出生時点では何の問題も無かったのですが、1歳検診の血液検査で引っかかり、精密検査の結果、遺伝性疾患による進行性の難病と診断されました。